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『事例紹介』文喫×HIROBAアート作品加工&マグネット製作

  • 執筆者の写真: miyukiacryl staff
    miyukiacryl staff
  • 9月25日
  • 読了時間: 2分

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いきものがかり・水野良樹が主宰する『HIROBA』と文化を喫する、入場料のある本屋文喫のコラボ企画展「HIROBA×文喫」にて展示されている作品に携わらせていただきました。


今回は、大判のアクリル3枚を重ね合わせた作品のうちの1枚を、一定期間展示したのちに断裁。その後、各作品の前面に水野氏が加筆した透明のアクリル板を取り付け、10点の新たな作品へと生まれ変わらせました。これらは同企画展にて販売いたしました。


「一枚の作品を分割し、“かけら=fragments” として届けたい」――そんなアーティスト様の発想から始まり、綿密な打ち合わせを重ねて実現した作品です。



【メイキング】-Shiawasenomamade Shindekure LyricArt 2025 at BUNKITSU-


アート作品分割断裁の様子
アート作品断裁の様子

「幸せのままで、死んでくれ」 LyricArt ミニマグネット
「幸せのままで、死んでくれ」 LyricArt ミニマグネット

さらに、同テーマの別作品の画像を使用し、ミニマグネットに仕上げました。

5mm厚のアクリル板の裏



Shiawasenomamade Shindekure LyricArt 2025 at BUNKITSU-【The torn fragments -Number1-10】

サイズ: カット形状による

加工:大判作品分割カット、前面にアクリル取り付け

金具:ネジ



「幸せのままで、死んでくれ」 LyricArt ミニマグネット

サイズ: 約W55×H75×D5(mm)

加工:カット、UV印刷

金具:マグネットシート



製作のご相談やお見積りはお問い合わせフォームからお願いいたします。




企画展vol.62

HIROBA×文喫

内容:これまでの「HIROBA」の活動をまとめた展示や水野氏製作のアート作品やノベルティの販売

期間:2025.8.9.Sat ~ 2025.10.13.Mon

場所:文喫 六本木 入場無料エリア


HIROBA

いきものがかり・水野良樹が主宰する

創造の”場”そのものを主役にした、実験的プロジェクト


文喫(ぶんきつ)

人文科学や自然科学からデザイン・アートに至るまで約三万冊の書籍を販売します。一人で本と向き合うための閲覧室や複数人で利用可能な研究室、小腹を満たすことができる喫茶室を併設しています。エントランスでは約九十種類の雑誌を販売。普段はあまり出会うことのできないラインアップも交え、来店されたお客様の新たな興味の入り口となります。また、企画展も定期的に開催します。





※お客様の許可を得て紹介をしています。


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