月間アフタヌーンにて連載中の漫画「ブルーピリオド」のオリジナルキーホルダーを今回TOKYOACRYLの材料を使って製作させていただきました。
キャラクターをアクリルに印刷して販売されているキーホルダーは数多く見ますが、キャラクターを連想させる材料選びや、キャラクターの筆の持ち方をアイテムに落とし込むところなどは、アートを愛する山口先生らしい作品になっていると思います。
TOKYOACRYLの材料も職人が1枚1枚、手で作るアート作品だと思っております。ぜひ、漫画を購入いただきグッズも手に取っていただけたら幸いです!
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月間アフタヌーン
東京藝術大学のコラム記事にて山口先生のインタビューも掲載されております。
10月からはアニメ化も決まり放映が始まりますのでお楽しみに!
TOKYO ACRYLのキーホルダーづくり
素材
「描く手アクリルキーホルダー」は三幸オリジナルのアクリルを使用しております。
矢口八虎👉クリアーベースのブルーマーブルのアクリル板
橋田悠👉深いパープルのマーブルアクリル板
高橋世田介👉チェック柄の布を封入したアクリル板
桑名マキ👉べっ甲調のアクリル板
鮎川龍二👉パーティクラッカーを封入したアクリル板
加工-磨き
カット直後のアクリルはカドが尖っています。
それを約24時間バレル研磨をして、カドを滑らかにしています。
加工-色入れ
「色入れ」とは、アクリルにレーザー加工機で溝を掘り、その溝に塗料を流し込む製法です。印刷より剥がれにくく、高級感が出ます。
製作・お問い合わせは以下のフォームからお願いします。
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